現場ブログ

日別アーカイブ: 2018年6月28日

鹿児島 屋根 瓦 見積もり

雨漏りするということで、まず屋根に上り点検しました。

DSCF3925DSCF3928

やはり瓦は非常によくない状態でした。

DSCF3922

今度は屋根裏に入り点検を行いました。

DSCF3908

全体的に雨漏りのシミの跡がありました。

DSCF3910

築45年くらいとのことで、下地が野地板でしたので、

古くなり、瓦の隙間から入った水が浸透してしまい、

DSCF3907DSCF3906DSCF3900

このように天井に落ちてしまいます。

ですので、雨漏りを完全に止めるためには

fd33c3d62c40763e8dee0133d421db9e

このように瓦や古くなった野地板などは

全部剥ぎ取り、下地からやり直す必要があります。

そうすることで、これから先20年以上は安心できます。

お客様に、現状をご説明いたしました。

すると

他の業者にも点検してもらったようで、

説明が不十分で、塗装すれば大丈だと言われたそうで、

瓦を取り替えたら、工事金額も凄く高くなると言われ、

不安で悩んでいたそうです

そこで、知り合いの方々にどこか知っている業者いないか

聞いたようで、そこで

以前塗装工事をさせて頂いた方からの紹介で、

今回連絡したとのことでした。

是非お願いします。と言う事で

梅雨が明けてすぐ、7月着工する事になりました。

今までやってきた仕事が、自信と信頼に繋がり

とても有意義な1日になりました。

鹿児島 外壁塗装 

鹿児島市にある大型物件

9682

5月から着工に入っていた大型物件も天候に左右され、

大変でしたけど、何とか足場解体の段階に入りました。

9681

下請け工事でしたので、元請け業者に迷惑をかけて

しまわないように、職人一人一人が、頑張ってくれました。

9680

着工前とはイメージがかなり変わり、

爽やかな優しい外壁となりました。