現場ブログ

鹿児島 屋根 瓦 見積もり

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雨漏りするということで、まず屋根に上り点検しました。

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やはり瓦は非常によくない状態でした。

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今度は屋根裏に入り点検を行いました。

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全体的に雨漏りのシミの跡がありました。

DSCF3910

築45年くらいとのことで、下地が野地板でしたので、

古くなり、瓦の隙間から入った水が浸透してしまい、

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このように天井に落ちてしまいます。

ですので、雨漏りを完全に止めるためには

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このように瓦や古くなった野地板などは

全部剥ぎ取り、下地からやり直す必要があります。

そうすることで、これから先20年以上は安心できます。

お客様に、現状をご説明いたしました。

すると

他の業者にも点検してもらったようで、

説明が不十分で、塗装すれば大丈だと言われたそうで、

瓦を取り替えたら、工事金額も凄く高くなると言われ、

不安で悩んでいたそうです

そこで、知り合いの方々にどこか知っている業者いないか

聞いたようで、そこで

以前塗装工事をさせて頂いた方からの紹介で、

今回連絡したとのことでした。

是非お願いします。と言う事で

梅雨が明けてすぐ、7月着工する事になりました。

今までやってきた仕事が、自信と信頼に繋がり

とても有意義な1日になりました。